ブロック暗号の構造 (Design of Block Cipher) 🔗
共通鍵ブロック暗号は複数の
ラウンド
で構成され、それぞれに
鍵
で制御される
換字
と
転置
が含まれます。
共通鍵ブロック暗号のパラメーターと設計上の特徴には、次のものがあります。
- ブロック長 (Block Size)
- 鍵長 (Key Size)
- ラウンド数 (Number of Rounds):
暗号化の中核となる要素
- 副鍵生成アルゴリズム (Subkey Schedule Algorithm)
- ラウンド関数 (Round Function)
- ソフトウェア・ハードウェアでの暗号化と復号の速度 (Encryption/Decryption Speed)
- セキュリティ分析のしやすさ (Ease of (Security) Analysis)

計算量的安全性 (Computational Security) 🔗
生成される暗号文が、次のいずれか一つ、または両方の基準を満たすとき、その暗号方式は計算量的に安全といえます。
- 暗号を破る費用が、暗号化された情報の価値を上回ること。
- 暗号を破るのに必要な時間が、その情報の有用な寿命を超えること。